おつかれちゃんです♪早速ですがお兄さん!FXと税金を取り上げてみます。
エイブラハム・リンカンは「FX税金の、所得税による、確定申告のための政治」ということをいった。住民税は、リンカン流にいうなら節税のためのといったところだろうか。
無申告加算税は本来の税金に加えて15~20%加算。隠蔽工作発覚で重加算税40%加算。支払いが遅れると延滞税7.3~14.6%。ウシジマくんも真青な金額が飛び出してきます。何一つよいところがありません!
かなり多くの税金を払うところから、この税金がFXでの最大のリスク・コストとも言われているようです。
税金は所得税意外にも、住民税、復興特別支援税というものが加わります。合計で約20.315%が税金として収益から引かれます。例えば100万円の利益があれば20万円以上、200万円なら40万円以上が税金に消えていくという計算となります。
仮に申告漏れが発覚すると、そのあとには様々な追徴課税が待っています。現在の法律ではFX業者が売上や収益を報告する義務があるので、黙っていても逃げられない仕組みになっています。
[引用]
税金の対象は?
給与年収が2,000万円を超えている方、自営業を営まれている方給与年収が2,000万円未満で、雑所得が年間20万円を超える方雑所得は給与所得などと合算して総合課税されます。給与所得が無い方で、雑所得の合計が年間38万円を超える方また税金の対象となるのは、FXでの「為替差益」と「スワップポイントでの利益」です。ポジションを保有中で、まだ決済していない含み益や含み損は、課税対象とならないことが多いですが、取引会社によって異なります。含み益と含み損が課税対象に含まれるかどうかは、取引会社のホームページなどで確認しましょう。[startup]
FXをしているとどうしとも忘れてしまいがちな税金関連の話。他の副業と同じように所得税がかかります。
でも節税の方法もあります。確定申告をして納税という形なので、様々なFXに関する事柄でかかった費用を経費として申告します。総合的な収益金額を減らすことで、収益にかかる税金を少しでも減らしてしまおうという節税方法です。
確定申告が面倒だと思われがちですが、得する部分もかなり多いようです。一番恩恵を受けるのはFXの取引で損をしてしまった方。繰越控除を使って損失分を来年~3年後までの利益と相殺し、課税対象の金額を減らす方法があります。
無駄なコストをかけないためにもFXと税金の関係はしっかり把握しておく必要がありますね。
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